皆さんこんにちは。
FBIの深澤辰也です。
3月4日の産経ニュースで下記のような記事がございました。
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4日午前7時15分ごろ、大阪市阿倍野区阿倍野筋4の17の交差点で、自転車同士が衝突し、転倒した同区の府立高教諭の女性(58)が頭を強く打ち病院に運ばれたが、意識不明の重体となった。
阿倍野署は、安全確認を怠ったとして、重過失傷害の疑いで阿倍野区の男性医師(41)を現行犯逮捕した。
医師にけがはなかった。
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自転車同士の事故にもかかわらず現行犯逮捕まで行くのだなと驚きました。
以前ブログにも書かせて頂きましたが、
近年自転車の事故も自動車事故と同様で道路交通法に則り処罰され、
賠償金なども高額な判例も出ております。(数千万円の賠償命令も多々あります)
しかし、自転車に乗られる方でこのような万が一の場合に備えている方は少ないのが現状です。
自転車に乗っている以外にもいつ何時他人にケガを負わせてしまうケースは十分にあります。
個人賠償責任補償の話を以前させて頂きましたが、
自動車、火災、傷害保険という多くの方が加入されている保険に
追加で加入する事が出来ます。
自分の意志に関わらずいつ何時事故を引き起こすか解りません。
このような事故で一番辛いのは加害者の家族も被害者の家族も
日常の幸せが失われる事です。
個人賠償責任補償で全てが解決するわけではございません。
しかし、補償と言う一点のみではありますがその点を解消する事は出来ます。
こういう事故が無くなる事を祈るばかりです。
自転車同士の衝突事故の記事を見て
投稿日:2013年3月7日 更新日:
執筆者:fbistaff