こんにちは。
FBIの深澤辰也です。
お盆休みになり行楽、帰省など、外出される方が多いかと思います。
昨日家の近くの関越自動車道を見てたら新潟方面がかなり道路が詰まっていました。
前橋付近で詰まっているという事は東京の練馬から詰まっている可能性もあります。
どのぐらいの時間で練馬から前橋まで来られるのか解りませんが、
運転手さん含め同乗者も疲労困憊だと思います。
渋滞が多いところに事故はつきものです。
以前私も高速で渋滞にはまっていた時、
二度追突事故を目の当たりにしました。
そこで、もう皆さまも十分気に掛けているとは思いますが、
今一度再確認の意味も込めて混雑している道路を運転する際に心がける事を記載します。
◎前の車との車間距離は十分取るように
↓
スムーズに動いている時もそうですが、混雑時に前の車との車間距離を無駄に詰めうrと、
後ろから追突されるときに玉突きなどになる可能性もございます。
玉突き事故の場合、廃車になる可能性も高く、
更に車両の年式によっては買い替えも難しい保険金の可能性もございます。
◎前の車よりも速い速度で進まない
↓
追突事故を目の当たりにする一番多いパターンが
前の車よりも勢いよく飛ばす方です。
渋滞時に前方車両が強めのブレーキを押すことがあります。
その際に前の車との車間距離が狭いうえに前の車よりも速い速度で動いていると、
追突してしまうというパターンです。
◎運転者は早めの休憩を
↓
眠気が襲うと何をどうしても眠気が取れない場合もございます。
サービスエリアなども渋滞中はかなり混んでいますが、
交通事故になってしまえば更に時間を取られてしまいます。
思い切った休憩を行ってください。
◎同乗者の方は運転手を励まして
↓
渋滞中は皆さん疲れて同乗者の方はつい眠ってしまう事もあると思います。
しかし、一人取り残された運転手さんが居眠りしてしまう事も多いです。
交代制でも良いので助手席の方は起きていて運転手さんをフォローしてください。
それだけでも眠気は大分収まります。
以上、あまり前の事を書きましたが、
色んな要因もありついこの当たり前のことが出来ずに
事故に遭われる方が多いのも事実です。
楽しい行楽シーズンを少しの心がけで有意義にお過ごしください。
渋滞中の心がけ
投稿日:
執筆者: