みなさんこんにちは。
FBIの深澤辰也です。
10月に入り季節も秋になりました。
キンモクセイの香りが街に広がってくると、
秋が来たという実感がします。
私は先日の日曜日に久しぶりにジョギングを再開いたしました。
約1年ぶりに走るのであまり無理をしないようにと思いましたが、
過去の自分に負けるのが嫌なので、
つい想定していた以上の距離を走ってしまい、
ここ数日間筋肉痛で自由に身動きが取れません。
これから毎週を目標にジョギングをすることで徐々に距離を伸ばし、
最終的には来年出場予定のフルマラソンを完走できるように頑張りたいと思います。
さて、ジョギングをしていると良く解るのですが、
横断歩道のあるT字路や交差点において、
一時停止をしないで車が右左折や直進をするケースは非常に多いです。
私もこのような仕事をしている為、
横断歩道を渡る前には直進で車が来ないか、
後ろから左折してくる車にぶつからないか後ろを確認しながら横断しますが、
時折ひやっとする場合もあります。
中にはゆっくり走っている私の横断が待てないようで(笑)
こちらが横断している途中であっても強引に横断歩道を横切り、
進んでいく車もあります。
通常、横断歩道の上では歩行者が優先されます。
以前にブログでも書きましたが、
良く町で見かける横断歩道を渡ろうとする歩行者に気づいても
見知らぬそぶりで車は通過しておりますが、
本当は歩行者を渡らせなければいけません。
それぐらい横断歩道は歩行者優先になります。
例えば見通しの悪いT字路で目の前に横断歩道があり、
歩行者が自分の目の前を横断し、その歩行者に衝突してしまった場合、
完全に運転者の過失となります。
時折目の前に飛び出してきたなどと言われる方もいますが、
そんな言い訳は通用せず、
横断歩道を通過する手間で安全確認を怠ったという扱いになります。
たった一度のジョギングで、数回横断歩道をスッと横切る車を見てますので、
運転されている方で横断歩道が歩行者最優先と認識されている方は
結構少ないのではないでしょうか。
歩行者の方も当然横断歩道を渡る時は気を付けてほしいですが、
運転者の方は自分が思っている以上に横断歩道の通過は慎重にした方が良いと痛感しました。
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横断歩道を通過する際の注意
投稿日:2013年10月2日 更新日:
執筆者:fbistaff