こんにちは。
FBIの深澤辰也です。
今年の夏は梅雨明けが早く、梅雨明け直後は激しい猛暑の日が続きましたが、
その後あまり気温も上がらず、
雨も梅雨よりも降っているような気がします。
また、ゲリラ豪雨も全国的には多く、
ニュースで各地の避難されている方や土砂災害に合われた地域の映像が連日流れております。
家事で全焼した家や土砂災害で倒壊された家などを映像で見ると、
そのあまりの無機質な現状にただただ唖然と見てしまいますが、
そこには前日までは家族がいて生活があり、
更に過去には家を建てるまでの家主さんや家族の物語があったのだと思います。
それを一瞬にして飲み込んでしまう自然災害の恐ろしさに圧倒されます。
我々のような保険代理店としてできる事は、
もしお客様がそのような状況に巻き込まれた場合に、
また一からやり直す際のお手伝いとでも言いましょうか、
立ち上がる気持ちになってもらう意味でも火災保険の保険金で
また新たな生活を応援する事だと思います。
しかし、水災補償において火災保険の自己負担を抑えるあまりに
軽んじて加入されない方が結構いるのも事実です。
水災補償の補償内容について昨年このブログでお伝えさせて頂きましたが、
契約をする際の選択肢の違いで、
土砂崩れ等で水災被害に遭われても補償対象外となり、
保険金が支払われないという事になりかねません。
少しでもそのような事態が起こらないように、
お客様にきちんと説明するのも保険代理店としての役割と実感します。
各地の豪雨被害を見て
投稿日:2013年8月2日 更新日:
執筆者:fbistaff