皆さんこんにちは。
FBIの深澤辰也です。
三連休の最終日の昨日、台風18号が日本列島を縦断しました。
群馬も暴風域に入り、私の家の周りも大雨と強風で外に出られない状況が続きましたが、
京都の嵐山や福知山などの映像が流れるとぞっとしました。
また、埼玉の熊谷地区では竜巻のような突風により家屋が損壊した映像も流れてました。
台風と竜巻が同時に発生するというのは今まで聞いたことが無かったですが、
インタビューに答えられていた被害に遭われた方々も「今までに経験したことがない」と
言われていた状況が現実に起こりうる恐怖を改めて認識させられました。
家の損壊だけでなく、洪水により流されてしまう恐れもあります。
東日本大震災の時のように連絡手段が麻痺して家族の安否が不明なまま夜を超す場合などもございます。
強風の際、大雨の際、地震、津波、噴火の際、どのような行動をとれば安全か。
緊急の際に確実な安全な場所と言うのは無い可能性もございますが、
それでも、例えば大雨が降ったら河川の近くに行かない、
田んぼや親せきの様子が心配でも雨が落ち着くまでは高い所に避難する、
強風、竜巻の時は飛来物にぶつからない場所を日ごろから意識していざと言う時はその場に避難出来るように心がける。
万が一震災などで帰宅不可等になった場合は例えば地域の安全な地域にある目印になるような場所に、
必ず向かうようにする(もちろん状況が落ち着いてから)などの、
日頃の安全確認、避難準備などを考えておくべきだと痛感いたしました。
台風上陸
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