皆さんこんにちは。
FBIの深澤辰也です。
だいぶご無沙汰しておりました(笑)
自分のペースでゆるく長く継続しようとこのブログは考えておりますが、
少しペースが緩すぎましたので、
またことあるごとに書いてまいろうと思います。
さて、今年の夏は気象庁からも発表があったように、
数十年に一度の異常気象でした。
当初は冷夏と言われながらふたを開けてみれば思ったより暑い日が続き、
やはり例年通りの猛暑かと思ったら大雨が続き気温もさほど上がらず、
あっという間に秋を迎えました。
大雨に関するニュースも今年は例年以上にありました。
高崎でも時折大雨で道路が水であふれたり、
自動車が水没するという事故もございました。
今年の冬の大雪も含め、自然災害は今後も避けて通れない可能性は十分です。
しかし、私達のような代理店も含め、
多くのお客様は火災保険の見直しを検討することは少ないのではないでしょうか。
以前よりこのブログでは火災保険の自然災害での補償内容を
記載しておりましたが、
火災保険は万が一の火事の為の保険ではなく、
自然災害に対する住宅の保険です。
自動車保険は家族で乗る人の年齢制限や、
家族以外に乗る人が出た場合に運転者条件などを見直し、
新しい車両を購入された際には車両保険の加入の有無、
1年更新が主流なので1年ごとの更新の際など、
見直す機会が多く、お客様ご自身も補償内容を気にされております。
それは「万が一事故があった時に補償されないと困る」と言う心理が働くからです。
しかし、火災保険はどうでしょう。
多くの方が御自宅を建てる時や、御自宅を購入される際に、
30年等の長期期間で火災保険を加入されております。
その後火災保険を定期的に見直す方はごくわずかだと思います。
もはや自然災害は他人事ではないという気持ちで、
ご家庭の火災保険を自動車保険と同じように、
定期的に見直す時代になったのかもしれません。
多くの火災保険は途中の補償内容の追加なども可能です。
また、以前入った長期期間の火災保険が現在の自然災害の補償に合わないという方も、
途中解約されても残りの年数分は返金されます。
ニュースで専門家の方がこういう話をされてました。
「災害があった時ご年配の方がこんな災害は初めてだと良く言いますが、
災害は数十年単位の事例ではなく、数百年単位の事例まで遡らなければならない」
自然災害はもはや他人事ではなく、
自分自身にいつ降りかかってもおかしくない時代です。
ご家族含め自衛手段を話し合われる事が大切です。
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ペタの代わりにコメントしますね^^私のブログで何か一つでも共感してもらったら嬉しいです♪読者なっても大丈夫ですか?
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>キャリアウーマン@まきこさん
初めまして。
読者登録是非お願い致します。
今後も参考になる記事書いて参ります。
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少し自分と同じ雰囲気を感じて興味があります!
とても読み易かったです!
仲良く出来たら嬉しいです☆